漢検1級に合格出来る!
甕裡醯鶏(おうりけいけい):見識が狭く世間の事情がわからない人のたとえ。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月14日
「甕裡」は甕(かめ)の中の事。
「醯鶏」は酢や酒にわく小さな羽虫の事。 pic.twitter.com/2SQpsoBk9f
擒縦(きんしょう):とりこにする事と放つ事。意のままにあやつる事。「擒」は、とりこ、生け捕りにするの意、「縦」は、ほしいままの意。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月14日
勖厲(きょくれい):精を出して努めはげむこと。「勖」も「厲」もはげむ意。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月14日
遐域(かいき):はるかに遠い地域。遐壌。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月14日
遐陬(かすう):都から遠く離れた片田舎。僻地。
「遐」は、遠い、遥か、という意味である。
袞竜(こんりょう)の袖に隠れる:「袞竜」は天子の衣服。臣下が天子の権威の影に隠れて、勝手な振舞いをする事。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月14日
簪(かんざし)、ちょっと書くのややこしい。。 pic.twitter.com/UIEGHxFh1V
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月14日
故事成語はストーリーで楽しめぃ!
訥弁(とつべん):話し方がなめらかでないこと。また、そのさま。訥る(どもる)=吶る
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月13日
九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく):長い間の努力も最後の僅かな手違いで無駄になる事のたとえ。「九仞」は非常に高い、「一簣」は一杯のもっこ(土を運ぶのに用いる竹かご)の意。高い山を築くのに、最後の簣一杯の土を虧く(欠く)と完成しないという意味。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月13日
疾風に勁草(けいそう)を知る:困難にあった時、はじめてその人の真価がわかるというたとえ。「疾風」は速く吹く風、「勁草」は強い草の意。速く激しい風が吹いて、はじめて強い草が見分けられるという意から。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月13日
大旱の雲霓(たいかんのうんげい):日照り続きに待ち望む、雨の前触れである雲や虹。ひどく待ち焦がれている物事のたとえ。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月13日
簡単に覚えられる!
猿臂(えんぴ):猿の腕。転じて、長い腕を意味する。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月12日
翠巒(すいらん):緑色に連なる山々。「巒」は、みね、やまなみ、長く連なる山々、の意。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月12日
裲襠(うちかけ):古来、儀式の時に武官が礼服の上に着用した貫頭衣型の衣服。 pic.twitter.com/AhWNyjvdug
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月12日
沢瀉紋(おもだかもん)とは、植物のオモダカ科の多年草であるオモダカを図案化した、日本の家紋の種類である。日本で数多くの家紋として使われていることから十大家紋に数えられている。 pic.twitter.com/RrvrBkkj6a
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月12日
四字熟語を制する者は漢検を制す。
蓴羹鱸膾(じゅんこうろかい):蓴羹(じゅんこう)はじゅんさいのお吸い物。鱸膾(ろかい)は魚のすずきのなます。故郷を思う気持ちが強いこと。または、ふるさとの味という意味。 pic.twitter.com/3YdVoQWcms
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月12日
適当に覚えて、すぐ忘れる。そして又覚える!
躄る(いざる):座ったままで進む。立たないで、膝頭や尻をつけたままで進む。膝行(しっこう)する。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月11日
篁(たかむら):竹藪の事。竹の総称。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月11日
跼る(せぐくまる):体を前へ屈め、背を丸くする。かがまる。
— 漢検1級特急 【漢字検定】 (@kanken1Q) 2019年8月11日
漢検1級に合格出来る!
収賄の廉で貶謫(へんたく)す。:官位を下げて遠方の地に移す事。貶竄(へんざん)ともいう。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
鼇頭(ごうとう):書物の本文の上の空欄。また、そこに書きつけた注記。用例:鼇頭に記す。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
「鼇」は、大きな亀の意。 pic.twitter.com/OJO6WxJ5nm
先人の教えに舛忤(せんご)する。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
舛忤(せんご):命令などにそむいて従わない事。
萍水(へいすい)相逢う:「萍」は浮き草の意味。浮き草と流れつづける水とが出会う。転じて、旅に出ている者どうしが偶然知り合いになる事のたとえ。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
簟席(てんせき)を設える。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
「簟」(てん)は、竹で編んだ筵(むしろ)。すのこの意味。たかむしろ。
読みがイメージしづらい。。 pic.twitter.com/VUWVqX9UrK
抔飲(ほういん):手のひらですくって飲む事。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
「抔」(ほう)は、手のひらをあわせてすくうの意味の他、
「など(等)」の複数や例を示す意味もある。
(はい)と読み間違えてしまいそうです。
昨日より今日の自分は漢字を知っている。
褞袍(どてら):防寒用の和服の部屋着。丹前の事。 pic.twitter.com/wH5MQAgpL1
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月10日
法貴きに阿らず、縄曲に撓まず
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
ほうたっときにおもねらず、じょうきょくにたわまず:法律の条文は、相手の地位が高いからといって曲げることはない。線を引くものさしは、相手が曲がっているからといって、それに合わせて曲がることはない。
豺狼(さいろう)路に当たれり、いずくんぞ狐狸を問わん:行く手に山犬や狼がいる時、どうして狐や狸を問題にしていられようかの意。大悪人が政治の要路にいる場合、その下の小悪人よりも、まずその大悪人を除かなければならないというたとえ。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
花卉(かき):観賞用になるような美しい花をつける植物の総称。用例:庭に植えたる草木花卉
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
代赭(たいしゃ)色:褐色を帯びた黄色または赤色。 pic.twitter.com/eun5zGz3O0
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
凌霄葉蓮(のうぜん はれん):ノウゼンハレン科の多年草。金蓮花。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
蠡(れい)を以て海を測る:「蠡」は巻き貝の一種。貝殻のような小さな容器で、海水の分量を測ろうとする事をいう。取るに足りないような狭い識見で、遠大な物事を推測しようとする愚かさにたとえる。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
心ならずも同僚の事を讒言(ざんげん)する。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
「讒言」の意味は、他人を陥れようとして事実を曲げ、告げ口をする事。「讒」は、中傷する、心がひねくれている、でたらめを言う、の意味がある。 pic.twitter.com/kkczg4gEoj
輦輿(れんよ):轅(ながえ)を肩に当てて移動する輿。 pic.twitter.com/RlJxwZ7EsH
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日