昨日より今日の自分は漢字を知っている。
褞袍(どてら):防寒用の和服の部屋着。丹前の事。 pic.twitter.com/wH5MQAgpL1
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月10日
法貴きに阿らず、縄曲に撓まず
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
ほうたっときにおもねらず、じょうきょくにたわまず:法律の条文は、相手の地位が高いからといって曲げることはない。線を引くものさしは、相手が曲がっているからといって、それに合わせて曲がることはない。
豺狼(さいろう)路に当たれり、いずくんぞ狐狸を問わん:行く手に山犬や狼がいる時、どうして狐や狸を問題にしていられようかの意。大悪人が政治の要路にいる場合、その下の小悪人よりも、まずその大悪人を除かなければならないというたとえ。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
花卉(かき):観賞用になるような美しい花をつける植物の総称。用例:庭に植えたる草木花卉
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
代赭(たいしゃ)色:褐色を帯びた黄色または赤色。 pic.twitter.com/eun5zGz3O0
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
凌霄葉蓮(のうぜん はれん):ノウゼンハレン科の多年草。金蓮花。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
蠡(れい)を以て海を測る:「蠡」は巻き貝の一種。貝殻のような小さな容器で、海水の分量を測ろうとする事をいう。取るに足りないような狭い識見で、遠大な物事を推測しようとする愚かさにたとえる。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
心ならずも同僚の事を讒言(ざんげん)する。
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日
「讒言」の意味は、他人を陥れようとして事実を曲げ、告げ口をする事。「讒」は、中傷する、心がひねくれている、でたらめを言う、の意味がある。 pic.twitter.com/kkczg4gEoj
輦輿(れんよ):轅(ながえ)を肩に当てて移動する輿。 pic.twitter.com/RlJxwZ7EsH
— 漢検1級特急 (@kanken1Q) 2019年8月11日